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メンバー
スティーヴン・タイラー(Steven Tyler) - ボーカル
ジョー・ペリー(Joe Perry) - リードギター
ブラッド・ウィットフォード(Brad Whitford) - リズムギター
トム・ハミルトン(Tom Hamilton) - ギター
ジョーイ・クレイマー(Joey Kramer) - ドラムス
収録曲
1.ヤング・ラスト - Young Lust
2.F.I.N.E - F.I.N.E
3.エレヴェイター・ラヴ - Love in an Elevator
4.モンキー・オン・マイ・バック - Monkey on My Back
5.ジェイニーズ・ガット・ア・ガン - Janie's Got a Gun
6.アザー・サイド - The Other Side
7.マイ・ガール - My Girl
8.ドント・ゲット・マッド、ゲット・イーヴン - Don't Get Mad, Get Even
9.ヴードゥー・メディシン・マン - Voodoo Medicine Man
10.ホワット・イット・テイクス - What It Takes
前作のアルバム、パーマネントヴァケイション(PERMANENT VACATION)で、人気は復活しましたが、今回のパンプ(PUMP)でも、同じような路線の曲作りで、さらにパワーアップした感じになっています。シングルは、エレヴェイター・ラヴ (Love in an Elevator)、ホワット・イット・テイクス(What It Takes)、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (Janie's Got a Gun)がヒットしました。特に、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (Janie's Got a Gun)は、エアロスミス(AEROSMITH)初のグラミー賞を受賞していますし、ライブの定番の曲でもあります。
私のなかでは、パンプ(PUMP)は、パーマネントヴァケイション(PERMANENT VACATION)同様、エアロスミス(AEROSMITH)のアルバムの中で、トップ3に入ります。特に、エレヴェイター・ラヴ (Love in an Elevator)は、サビの部分のスティーヴン・タイラー(Steven Tyler)節であったり、掛声であったり、メロディは絶妙で、サイコーのロックナンバーです。また、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (Janie's Got a Gun)は、エアロスミス(AEROSMITH)の今までにないような、曲調だと思いますが、サビの部分の盛り上がりはスケールの大きさを感じます。全体を通して聴いても、時間を感じさせない、すばらしいロックアルバムだと思います。
エレヴェーター ラヴ
- Love In An Elevator
ジェイニーズ ガット ア ガン
- Janie's Got A Gun
ホワット イット テイクス
- What It Takes
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