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ビースティ・ボーイズ(BEASTIE BOYS)は、3人のヒップホップ・グループとして有名ですが、バンド形式でパンク・ロックやラップロックをも演奏します。特にロック色が強く、ヒップホップではなく、他のハードロックやへヴィメタルバンドから支持されていたアルバムが、このライセンス・トゥ・イル(LICENSED TO ILL)だと思います。
メンバー
マイクD - (Mike D) MC、ドラム
キング・アドロック - (King Ad-rock) MC、ギター
エムシーエー - (MCA) MC、ベース担当。グループのリーダー的存在。
2012年5月4日に他界。
ライセンス・トゥ・イル(LICENSED TO ILL)(1986年) - デビューアルバム。全米1位
1. ライミン&スティーリン - Rhymin & Stealin
2. ニュースタイル - The New Style
3. シーズ・クラフティ - She's Crafty
4. ポッセ・イン・エフェクト - Posse In Effect
5. スロウ・ライド - Slow Ride
6. ガールズ - Girls
7. ファイト・フォー・ユア・ライト - Fight For Your Right
8. ノー・スリープ・ティル・ブルックリン - No Sleep Till Brooklyn
9. ポール・リヴィア - Paul Revere
10. ホールド・イット、ヒット・イット - Hold It Now, Hit It
11. ブラスモンキー - Brass Monkey
12. スロウ・アンド・ロウ - Slow And Low
13. タイム・トゥ・ゲット - Time To Get
ラップグループではありますが、特にこのアルバムはロックファンからの支持が高く、私も好きなアルバムです。ファイト・フォー・ユア・ライト(Fight For Your Right)はもちろん、ノー・スリープ・ティル・ブルックリン (No Sleep Till Brooklyn)は、けっこうロックしています。ロックなギターサウンドにラップがのって、いい雰囲気を醸し出しています。ハードロック・へヴィメタルファンの人たちで、このアルバムを名盤だと思っている人は、けっこういると思いますよ!
ファイト フォー ユア ライト
- Fight For Your Right
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