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戒厳令(Fair Warning)は、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)が1981年に発表したアルバム。通算4作目。
メンバー
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
マイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass
収録曲
1.ミーン・ストリート - Mean Street
2.ダーティ・ムーヴィーズ - Dirty Movies
3.シナーズ・スウィング - Sinner's Swing!
4.ヒア・アバウト・イット・レイター - Hear About It Later
5.アンチェインド - Unchained
6.プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ - Push Comes to Shove
7.これが愛だって - So This Is Love?
8.サンデイ・アフタヌーン - Sunday Afternoon in the Park
9.一歩踏み出せ - One Foot Out the Door
アルバムは全米5位に達し、1994年にはダブル・プラチナに達しましたが、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)が最初に脱退する前のオリジナル・アルバムとしては唯一、トリプル・プラチナに達していません。ヴァン・ヘイレンの(VAN HALEN)オリジナル・アルバムとしては最も低い数字となりました。ミーン・ストリート (Mean Street)、プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ (Push Comes to Shove)、アンチェインド (Unchained)がシングルとしてリリースされました。
ヴァン・ヘイレンの(VAN HALEN)としては、売れなかったアルバムですけど、私的には、アンチェインド (Unchained)が好きで、特にギターリフが心地よく感じます。この曲があるので、なんかアルバム全体がしまった感じがするのは私だけでしょうか?
アンチェインド
- Unchained
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1984のアルバム以来、約30年ぶりに、初代ボーカリストのデイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)が、復活!また、黄金ラインナップがみれることが本当にうれしく思います。(ただ、マイケル・アンソニー (Michael Anthony )がいないのは、残念だけど・・・)
メンバー
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars, Keyboards & Chorus
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums & Chorus
ヴォルフガング・ヴァン・ヘイレン Wolfgang Van Halen - Bass & Chorus
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)の息子がベースをプレイ!なんか歴史を感じますね!
ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース(A DIFFERENT KIND OF TRUTH)
収録曲
1. タトゥ - Tattoo
2. シーズ・ザ・ウーマン - She's The Woman
3. ユー・アンド・ユア・ブルース - You and Your Blues
4. チャイナ・タウン - China Town
5. ブラッド・アンド・ファイア - Blood and Fire
6. バレットヘッド - Bullethead
7. アズ・イズ - As Is
8. ホネーベイビースウィーティードール - Honeybabysweetiedoll
9. ザ・トラブル・ウィズ・ネバー - The Trouble With Never
10. アウタ・スペース - Outta Space
11. スティ・フロスティ - Stay Frosty
12. ビッグ・リバー - Big River
13. ビーツ・ウォーキン - Beats Workin'
タトゥ (Tattoo )のPVをみるかぎりでは、落ち着いた大人な感じで、昔のような、ダイヤモンドデイヴ的なきらびやかな感じはありません。デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)は短髪になり、しわも増え、それだけ年月がたってしまったのですね・・・。ただ、これはこれで、私は受け止めて、ファンでありつづけようと思った今日この頃です。
時間の流れなのか?
タトゥー - Tatto
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ヴァンヘイレン(VAN HALEN) は、5150に伴うツアーが終了すると、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)はソロ活動を開始し、1985年初頭、初のソロ作品となるミニ・アルバムのクレイジー・フロム・ザ・ヒートを発表。
そして、本作のためのリハーサルには参加せず、そのままヴァン・ヘイレンを脱退。バンド側は、当時ソロ活動をしていたサミー・ヘイガー(Sammy Hagar)が後任になりました。
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - ギター
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - ドラム
マイケル・アンソニー Michael Anthony - ベース
サミー・ヘイガー Sammy Hagar - ヴォーカル
収録曲
1.グッド・イナフ - Good Enough
2.ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ - Why Can't This Be Love→動画PV
3.ゲット・アップ - Get Up
4.ドリームス - Dreams→動画LIVE
5.サマー・ナイツ - Summer Nights
6.ベスト・オブ・ボース・ワールズ - Best of Both Worlds
7.ラヴ・ウォークス・イン - Love Walks In→動画LIVE
8.5150
9.インサイド - Inside
ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)は、この5150アルバムで初の全米1位を3週連続で獲得しました。先行シングルのホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ(Why Can't This Be Love)は全米3位に達し、ドリームス(Dreams)(全米22位)、ラヴ・ウォークス・イン(Love Walks In)(全米22位)、ベスト・オブ・ボース・ワールズ(Best of Both Worlds)(ビルボード・メインストリーム・ロック・チャート12位)、サマー・ナイツ(Summer Nights)(メインストリーム・ロック・チャート33位)もシングル・カットされました。イナフ(Good Enough)は、1987年公開の映画『スペースボール』でし使用されています。
デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)のファンである私は、ヴォーカルがサミー・ヘイガー(Sammy Hagar)に代わり、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)は大丈夫なのか?とはじめは心配でたまりませんでした。ただ、この5150をきいたら、いっぺんにその心配は、どっかに飛んで行ってしまいました。
前作の1984からの流れで、シンセサイザーが多分にフューチャーされており、ポップさは増してはいたものの、全曲メロディが心に残るような感じです。
サミー・ヘイガー(Sammy Hagar)のヴォーカルも、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)とは別のいい味をだしていて、アメリカンロックしていると思います。
エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)がギターをプレイすれば、やっぱりヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)になるんだなあ!と思ったしだいです。
ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ
- Why Can't This Be Love
ドリームス
- Dreams
ラヴ・ウォークス・イン
- Love Walks In
伝説の爆撃機は、ヴァンヘイレン(VAN HALEN)の2枚目のスタジオアルバムです。
当時のメンバー
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
マイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass
収録曲
1.悪いあなた - You're No Good
2.踊り明かそう - Dance The Night Away
3.サムボディ・ゲット・ミー・ア・ドクター - Somebody Get Me a Doctor
4.ボトムズ・アップ! - Bottoms Up!
5.オッタ・ラヴ・アゲイン - Outta Love Again
6.輝ける空 - Light Up the Sky
7.スパニッシュ・フライ - Spanish Fly
8.生か死か - D.O.A
9.ウィメン・イン・ラヴ... - Women in Love.....
10.ビューティフル・ガールズ - Beautiful Girls
ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)は、「ライトハンド奏法」を広く普及させたことで知られています。
ギターのライトハンド奏法については、当時は、すごく衝撃的な奏法で斬新でした。ヴァンヘイレン(VAN HALEN)は、1978年1月、シングルユー・リアリー・ガット・ミー(You Really Got Me)(キンクスのカヴァー曲)でデビューしましたが、1970年代とは思えない、今聴いても新しい感じがする。エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)は今でも、私のギターヒーローです。
このアルバムでおすすめシングルは、踊り明かそう( Dance The Night Away)ですね。
踊り明かそう - Dance The Night Away
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エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
マイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass
収録曲
1.1984 - 1984
2.ジャンプ - Jump
3.パナマ - Panama
4.トップ・ジミー - Top Jimmy
5.ドロップ・デッド・レッグス - Drop Dead Legs
6.ホット・フォー・ティーチャー - Hot for Teacher
7.ウェイト - I'll Wait
8.ガバッド - Girl Gone Bad
9.ハウス・オブ・ペイン - House of Pain
エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)がキーボードを多用し、ジャンプ(Jump)ではギター・ソロとキーボード・ソロの両方をエディが演奏しました。
第1弾シングルのジャンプ(Jump)は、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)初のBillboard Hot 100における1位獲得曲となりました。他にウェイト(I'll Wait)(全米13位)、パナマ(Panama)(全米13位)、ホット・フォー・ティーチャー(Hot for Teacher)(全米56位)もシングル・ヒット。
このアルバムから、けっこうシンセがフューチャーされて、違和感あったけど、ジャンプ(Jump)のイントロは、ずっと語り継がれる曲だと思います。このアルバムでデイブがやめて、サミー・ヘイガーもすばらしいヴォーカリストなんですが、なんか別のバンドになってしまってさみしかったデイブファンの私でした。
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
マイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass
収録曲
1.悪魔のハイウェイ - Runnin' with the Devil
2.暗闇の爆撃 - Eruption
3.ユー・リアリー・ガット・ミー - You Really Got Me
4.叶わぬ賭け - Ain't Talkin' 'bout Love
5.アイム・ザ・ワン - I'm the One
6.ジェイミーの涙 - Jamie's Cryin'
7.アトミック・パンク - Atomic Punk
8.おまえは最高 - Feel Your Love Tonight
9.リトル・ドリーマー - Little Dreamer
10.アイス・クリーム・マン - Ice Cream Man
11.炎の叫び - On Fire
悪魔のハイウェイ(Runnin' with the Devil)のイントロのもりあがり、ユー・リアリー・ガット・ミー(You Really Got Me)のオリジナルに勝るギターのへヴィさ、叶わぬ賭け(Ain't Talkin' 'bout Love)のイントロのインパクトのように、デビューアルバムといえど、名曲がつまっています。当時のヴァンヘイレン(VAN HALEN)の若さというか、かなりのいきおいみたいなものをすごく感じる一枚です。
1978年当時のことは、覚えていませんが、サウンドをきくかぎり、かなり斬新な感じがしますよね。それは、やはり、エディのギターが、凄かったということになるんだと思います。
また、叶わぬ賭け (Ai't Talkin' 'bout Love)は、車のCMで使用されています!