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オリジナルメンバー
オジー・オズボーン - Ozzy Osbourne ヴォーカル
トニー・アイオミ - Tony Iommi ギター
ギーザー・バトラー - Geezer Butler ベース
ビル・ワード - Bill Ward ドラム
収録曲
1.ウォー・ピッグス - War Pigs
2.パラノイド - Paranoid
3.プラネット・キャラヴァン - Planet Caravan
4.アイアン・マン - Iron Man
1.エレクトリック・フューネラル - Electric Funeral
2.ハンド・オブ・ドゥーム - Hand of Doom
3.ラット・サラダ - Rat Salad
4.フェアリーズ・ウェア・ブーツ - Fairies Wear Boots
ブラック・サバス(BLACK SABBATH)は、幾度ものメンバーチェンジを経ながら40年近くに渡って活動していますが、私は、オジー・オズボーン (Ozzy Osbourne)を筆頭に、このオリジナルメンバーがベスト!だと思います。このブラック・サバス(BLACK SABBATH)の作品、カリスマ的な存在は、現在でも多くのハードロック・ヘヴィメタルファンはもちろんヘヴィロックやグランジなどのファン、アーティストに大きな影響を与えていると思われます。私の知っている限りでは、パラノイド(Paranoid)は、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)へのトリビュートアルバム「ネイティヴィティ・イン・ブラック」においてメガデス(MEGADETH)によってカバーされています。また、プラネット・キャラヴァン(Planet Caravan)は、パンテラ(PANTERA)のアルバムの脳殺でカバー、そして、ウォー・ピッグス(War Pigs)は、フェイス・ノー・モア (FAITH NO MORE) のアルバムのザ・リアル・シング(THE REAL THING)でカバーされていす。
このパラノイド(PARANOID)には、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)といえば、これだ!っていう曲が、ウォー・ピッグス(War Pigs)、パラノイド(Paranoid)、アイアン・マン(Iron Man)というように、3曲収録されています。ただ、このアルバムが1970年発売ですので、あまりにも昔すぎてリアルな感じはないですよね!私がそうなのですが、若い世代のバンドが、ブラック・サバス(BLACK SABBATH)の曲をカバーしているのを聴いて、興味がわいて、オリジナルへとさかのぼるパターンが多いのではと思います。入門編としては、このパラノイド(PARANOID)がおすすめだと思います。
ウォー ピッグス
- War Pigs
パラノイド
- Paranoid
アイアン マン
- Iron Man
やっぱりヴォーカルは、 オジー・オズボーン ( Ozzy Osbourne)が一番好きで、その存在感は、もはや神の領域に達しているのではないでしょうか?35年ぶりに、このオリジナルスペシャルメンバーでニューアルバムが発売されましたが、まずは、このパラノイドから聴いてほしいというのが本音です。でも、まだ現役なのが、純粋にうれしいです。
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