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ラット(RATT)はアメリカのハードロックのバンド。1980年代に隆盛したLAメタルの代表的存在で、モトリー・クルー(MOTLEY CRUE)と双璧をなす人気を誇り、全米で1600万枚、全世界で3000万枚以上のアルバム総セールスを記録しました。
メンバー
スティーヴン・パーシー(Stephen Pearcy) ボーカル
ウォーレン・デ・マルティーニ(Warren DeMartini) ギター
ロビン・クロスビー(Robin Crosby)ギター
フォアン・クルーシェ(Juan Croucier) ベース
ボビー・ブロッツァー(Bobby Blotzer) ドラム
情欲の炎 (OUT OF THE CELLAR)の収録曲
1.ウォンテッド・マン - Wanted Man
2.ユア・イン・トラブル - You're In Trouble
3.ラウンド・アンド・ラウンド - Round And Round
4.イン・ユア・ディレクション - In Your Direction
5.シー・ウォンツ・マネー - She Wants Money
6.ラック・オブ・コミュニケーション - Lack Of Communication
7.バック・フォー・モア - Back For More
8.モーニング・アフター - Morning After
9.狂気 - I'm Insane
10.殺しの情景 - Scene Of The Crime
シングルカットされたラウンド・アンド・ラウンド(Round And Round )が全米チャート12位とヒットし、アルバムも全米で300万枚以上売り上げ、ラット(RATT)最大のヒットアルバムとなりました。その他にもウォンテッド・マン(Wanted Man)、バック・フォー・モア(Back For More) がシングルカット。ウォンテッド・マン(Wanted Man)は全米チャート87位を記録。バック・フォー・モア(Back For More)は前年に自主リリースされた『ラット』に収録された曲のリレコーディング・バージョンで、ビデオクリップにモトリー・クルー(MOTLEY CRUE)のニッキー・シックスと (Nikki Sixx) トミー・リー(Tommy Lee)が、おまわりさん役で友情出演しています。
ウォーレン・デ・マルティーニ(Warren DeMartini)は、オジーオズボーン(OZZY OSBOURNE)でのちに有名になるジェイク・E・リー(Jake E. Lee)とは、ルームメイトであり、互いにその偉大なスタイルに影響され合っていました。
私の好きなギターヒーローの一人で、男前度では一二を争います。ランディ・ローズ(Randy Rhoads)の次ぐらいかな?きゃさな感じがいいのでは・・・。
ただ、ラット(RATT)といえば、スティーヴン・パーシー(Stephen Pearcy) のヴォーカルでしょ!個人的に、このアルバムで好きな曲は、ヒットしたラウンド・アンド・ラウンド ( Round And Round )というよりは、ラック・オミュニケーション (Lack Of Communication)ですね!なぜなら、はじめてギターを完コピした曲だから・・・
ウォンテッド マン
- Wanted Man
ラウンド アンド ラウンド
- Round And Round
バック フォー モア
- Back For More
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