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ロック館で乾杯!

   

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ヴァンヘイレン(VAN HALEN) 伝説の爆撃機

 

伝説の爆撃機は、ヴァンヘイレン(VAN HALEN)の2枚目のスタジオアルバムです。

 

当時のメンバー

 

エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
マイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass

 

  

 

収録曲

 

 

1.悪いあなた - You're No Good
2.踊り明かそう - Dance The Night Away
3.サムボディ・ゲット・ミー・ア・ドクター - Somebody Get Me a Doctor
4.ボトムズ・アップ! - Bottoms Up!
5.オッタ・ラヴ・アゲイン - Outta Love Again
6.輝ける空 - Light Up the Sky
7.スパニッシュ・フライ - Spanish Fly
8.生か死か - D.O.A
9.ウィメン・イン・ラヴ... - Women in Love.....
10.ビューティフル・ガールズ - Beautiful Girls

 

ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)は、「ライトハンド奏法」を広く普及させたことで知られています。

 

  imageえぢい.jpg

 

ギターのライトハンド奏法については、当時は、すごく衝撃的な奏法で斬新でした。ヴァンヘイレン(VAN HALEN)は、1978年1月、シングルユー・リアリー・ガット・ミー(You Really Got Me)(キンクスのカヴァー曲)でデビューしましたが、1970年代とは思えない、今聴いても新しい感じがする。エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)は今でも、私のギターヒーローです。

 

このアルバムでおすすめシングルは、踊り明かそう( Dance The Night Away)ですね。
 

 

 

踊り明かそう - Dance The Night Away




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ボンジョヴィ(BON JOVI) ニュージャージー NEW JERSEY

 

むかし、テレビを観ていたら、CMで、

 

Your love is like bad medicine♪Bad medicine is what I need♪

 

という風に曲が流れてきました。


すでにボン・ジョヴィ(BON JOVI)については前作のワイルド・イン・ザ・ストリーツ(SLIPPERY WHEN WET)で知っていたのですが、TVのCMで流れたことに、びっくりしました。というのは、アメリカのハードロックバンドの曲が日本のTVのCMで流れるなんてのは当時では考えられなかったからなんです。確か、カセットテープのCMでしたかね?それだけ、日本での知名度が上がったのかな?ということだと思います。


その時のボンジョヴィ(BON JOVI)のメンバー


ジョン・ボン・ジョヴィ (Jon Bon Jovi) ヴォーカル
リッチー・サンボラ (Richie Sambora) リードギター
デヴィッド・ブライアン (David Bryan) キーボード
ティコ・トーレス (Tico Torres) ドラムス
アレック・ジョン・サッチ (Alec John Such) ベース





ニュージャージー(NEW JERSEY)の収録曲


1.レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー - Lay Your Hands on Me
2.バッド・メディシン - Bad Medicine
3.ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー- Born to Be My Baby
4.リヴィング・イン・シン - Living in Sin
5.ブラッド・オン・ブラッド - Blood on Blood
6.ホームバウンド・トレイン - Homebound Train
7.ワイルド・イズ・ザ・ウインド - Wild Is the Wind
8.ライド・カウボーイ・ライド - Ride Cowboy Ride
9.スティック・トゥ・ユア・ガンズ - Stick to Your Guns
10.アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー - I'll Be There for You
11.99イン・ザ・シェイド - 99 in the Shade
12.ラヴ・フォー・セール - Love for Sale
13.ユー・ギヴ・ラヴ・ア・バッド・ネイム - You Give Love a Bad Name (Live)

 

ボン・ジョヴィ(BON JOVI)の4thアルバム。故郷であるニュージャージー州の名前がアルバムタイトルにそのまま使われています。全米で4週連続1位、全英でも1位を獲得し、シングルでもバッド・メディシン(Bad Medicine)、アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー(I'll Be There for You)の2曲が全米1位となりました。セールスは全米で800万枚を記録しました。

 

私の子供のころ思い出、青春の1ページを紹介させていただきました。ボンジョヴィ(BON JOVI)って本当にかっこいいバンドですよね。

 

ボン・ジョヴィ(BON JOVI)のニュージャージー(NEW JERSEY)は1988年頃のアルバムですけど、ボン・ジョヴィ(BON JOVI)はまだまだ現役で、ホワット・アバウト・ナウ(WHAT ABOUT NOW)というアルバムが発売されています。12枚目のスタジオ・アルバムということですが、尊敬に値します。約30年もの間、第一線で活躍してきたことについて・・・・・!今後も、私はボン・ジョヴィ(BON JOVI)を見守っていきたいと思っています。



バッド・メディシン - Bad Medicine



ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー
- Born to Be My Baby




アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー
- I'll Be There for You







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ボンジョヴィ(BON JOVI) ワイルド・イン・ザ・ストリーツ SLIPPERY WHEN WET

私が中学生の頃、ラジオを聴いていたら・・・、

 

shot through the heart♪and you're to blame♪darlin' you give love a bad name♪

 

という歌いだしで曲がはじまりました。瞬間、なんてかっこいい曲なんだと思い、一体誰の曲なんだろう?と当時はインターネットなんて便利なものはなかったのですが、必死で調べました。やっとのことで、その曲がボンジョヴィ(BON JOVI)の曲で禁じられた愛 (You Give Love A Bad Name)ということがわかり、レコードをすぐに買いに行きました。それが、はじめてのボンジョヴィ(BON JOVI)との出会いであり、洋楽ロックを好きになったきっかけになった気がします。このワイルド・イン・ザ・ストリーツ(SLIPPERY WHEN WET)のアルバムは私の中ではTOP10に入るものであり、ロックアルバムの名盤だと思っています。

 

ボンジョヴィ(BON JOVI)のオリジナルメンバー

 

ジョン・ボン・ジョヴィ (Jon Bon Jovi) ヴォーカル → ソロアルバム
リッチー・サンボラ (Richie Sambora) リードギター → ソロアルバム
デヴィッド・ブライアン (David Bryan) キーボード
ティコ・トーレス (Tico Torres) ドラムス
アレック・ジョン・サッチ (Alec John Such) ベース

 

    

 

はじめは、このアルバムジャケットは、上のおねーちゃんだったんだけど、青少年に悪影響を及ぼすとのことで発売禁止になったようなきがする・・・・。そこで、ジャケットが変更になり、下のアルバムで再発売になったと思います。ちなみに、私はおねーちゃんのほうを買いました。今はもうないけど・・・。どこにいったのか?・・・・>

 

      

 

このワイルド・イン・ザ・ストリーツ(SLIPPERY WHEN WET)のアルバムは、8週に渡り全米1位になり、1987年年間チャート第1位を獲るしています。シングル「禁じられた愛」と「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」は、1位を獲得し、アルバムは全世界で1,800万枚を売るなど、世界的な人気を得ました。

収録曲

1.レット・イット・ロック - Let It Rock
2.禁じられた愛 - You Give Love A Bad Name→
3.リヴィン・オン・ア・プレイヤー - Livin' On A Prayer
4.ソシアル・ディジーズ - Social Disease
5.ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ - Wanted Dead Or Alive
6.レイズ・ユア・ハンズ - Raise Your Hands
7.ウィズアウト・ラヴ - Without Love
8.アイド・ダイ・フォー・ユー - I'd Die For You
9.ネヴァー・セイ・グッドバイ - Never Say Goodbye1
10.ワイルド・イン・ザ・ストリーツ - Wild In The Streets

 

 

私の子供のころ思い出、青春の1ページを紹介させていただきました。ボンジョヴィ(BON JOVI)って本当にかっこいいバンドですよね。


禁じられた愛
- You Give Love A Bad Name




リヴィン・オン・ア・プレイヤー
- Livin' On A Prayer




ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ
- Wanted Dead Or Alive







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スマッシングパンプキンズ(THE SMASHING PUMPKINS) サイアミーズ・ドリーム

 

90年代のオルタナティヴロックを代表するバンドの一つである、今回は スマッシングパンプキンズ~THE SMASHING PUMPKINS編です。

 

アルバム サイアミーズ・ドリーム(SIAMESE DREAM)リリース時のメンバー

 

 ビリー・コーガン (Billy Corgan) - ボーカル リードギター
ジェームス・イハ (James Iha) - ギター
ダーシー・レッキー (D'arcy Wretzky) - ベース
ジミー・チェンバレン (Jimmy Chamberlin) - ドラムス

 

   

 

 

サイアミーズ・ドリーム(SIAMESE DREAM)の収録曲



1.天使のロック-Cherub Rock
2.クワイエット-Quiet
3.トゥデイ - Today 
4.ハマー- Hummer
5.ロケット- Rocket
6.武装解除- Disarm
7.ソマ- Soma
8.奇人U.S.A- Geek U.S.A
9.マヨネーズ- Mayonaise
10.宇宙少年- Speaceboy
11.シルヴァーフ○ック- Silver F○ck
12.スウィート・スウィ-ト- Sweet Sweet
13.ルナ- Luna
14.ピスアント- Pissant

 


ビリー・コーガン (Billy Corgan)の声が独特で、バンド全体の雰囲気、オリジナリティをそれだけで創り上げている感じがします。声を真似ようとしても、出来ない。←一度ジョークで真似てみたけど、のどがいたくなりました。曲も、静寂と衝動というものが、常に共存しており、アルバム全体の曲の完成度も素晴らしいものがあると思います。特に、.トゥデイ(Today)のイントロの静寂から衝動への移り変わりは、聴いていると涙が出てきそうにもなります。グランジオルタナティヴムーブメントの中の1つのバンドという、枠にはおさめてしまうことはできない、スケールの大きい、すばらしいバンドだと私は思っています。



トゥデイ - Today



ロケット - Rocket




シルヴァーフ○ック - Silver F○ck

 




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アリスインチェインズ(ALICE IN CHAINS) ファーストアルバム

シアトルを中心に1990年代にはグランジオルタナティヴムーブメントが起こりました。その中でも今回は、アリスインチェインズ~ALICE IN CHAINS編です。

 

当時のメンバー

 


ジェリーカントレル (Jerry Cantrell)ギター、ボーカル
マイクアイネズ (Mike Inez)ベース
ショーンキニー (Sean Kinney )ドラムス
レインステイリー (Layne Staley)ボーカル(1987~2002年)

 




収録曲

 

 

1.ウィー・ダイ・ヤング -We Die Young
2.マン・イン・ザ・ボックス -Man In The Box
3.シー・オブ・ソロー -Sea Of Sorrow
4.ブリード・ザ・フリーク -Bleed The Freak
5.アイ・キャント・リメンバー -I Can't Remenber
6.ラブ・ヘイト・ラブ -Love Hate Love
7.イット・エイント・ライク・ザット -It Ain't Like That
8.サンシャイン -Sunshine
9.プット・ユー・ダウン -Put You Down
10.コンフュージョン -Confusion
11.アイ・ノウ・サムシング -I Know Something
12.リアル・シング -Real Thing

 

 



アリスインチェインズ(ALICE IN CHAINS)は、1990年、アルバム フェイスリフト(FACELIFT)でデビュー。同郷かつ同期のニルヴァーナ(NIRVANA)、パール・ジャムらと共に、グランジオルタナティヴムーブメントの担い手として注目を集めました。

 

中でも、このアリスインチェインズは、重く、ダークな曲が中心ですが、一番ヘヴィーメタル・ハードロックよりのバンドだったので、私は、実は、ニルヴァーナ(NIRVANA)よりも好きでした。このアルバムは全曲素晴らしい出来で、特にシングルは、ウィー・ダイ・ヤング (We Die Young)、マン・イン・ザ・ボックス(Man In The Box)がいいと思います。当時、シングルカットもされ、Liveとクリップ集のビデオが発売されていたので買いました。レインステイリー (Layne Staley)の歌う様と、ジェリーカントレル (Jerry Cantrell)のギターを弾く様を、Live映像で観て、ますます、ファンになりました。今では、メンバーも変わり、ほとんど活動はしていないと思いますが、はじめのインパクトを考えると、ちょっとさみしい気持ちになりました。


ウィー・ダイ・ヤング -We Die Young



マン・イン・ザ・ボックス -Man In The Box






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レッドホットチリペッパーズ(RED HOT CHILI PEPPERS) ブラッドシュガーセックスマジック  BLOOD SUGAR SEX MAGIK

ブラッドシュガーセックスマジック (BLOOD SUGAR SEX MAGIK)は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(RED HOT CHILI PEPPERS)の5作目となるアルバムです。

 

メンバー

 


アンソニー・キーディス (Anthony Kiedis) - ボーカリスト
フリー (Flea) - ベーシスト
チャド・スミス (Chad Smith) - ドラマー
ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)-ギター

 

 

   

  

 

収録曲

 

 


1.パワー・オブ・イコーリティ - The Power of Equality
2.イフ・ユー・ハフ・トゥ・アスク - If You Have to Ask
3.ブレーキング・ザ・ガール - Breaking the Girl
4.ファンキー・モンクス - Funky Monks
5.サック・マイ・キッス - Suck My Kiss
6.アイ・クド・ハヴ・ライド - I Could Have Lied
7.メロウシップ・スリンキー・イン・Bメジャー - Mellowship Slinky in B Major
8.ライチャス & ウィッキド - The Righteous & The Wicked
9.ギヴ・イット・アウェイ - Give It Away
10.ブラッド・シュガー・セックス・マジック - Blood Sugar Sex Magik
11.アンダー・ザ・ブリッジ - Under the Bridge
12.ネイキッド・イン・ザ・レイン - Naked in the Rain
13.アパッチ・ローズ・ピーコック - Apache Rose Peacock
14.グリーティング・ソング - The Greeting Song
15.マイ・ラヴリー・マン - My Lovely Man
16.サー・サイコ・セクシー - Sir Psycho Sexy
17.ゼイアー・レッド・ホット - They're Red Hot

 


シングルカットされたギヴ・イット・アウェイ - Give It Awayがグラミー賞を獲得、またアンダー・ザ・ブリッジ - Under The Bridgeがシングルで初の全米1位を獲得しました。

 

20年前にこのブラッドシュガーツアーのライブを大阪に見に行きました。そのころは今ほどBIGではなく、小さなライブハウスでのショーで、人で、もみくちゃにされながら見た記憶があります。アンソニー・キーディス (Anthony Kiedis)やフリー(Flea)は殆ど裸の状態で、刺青がすごかったり、演奏も大音量で圧倒されました。

 

このライブでアンダー・ザ・ブリッジ (Under the Bridge)のイントロ部分で、ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)がギターを弾くのをミスして、2回ほど演奏のやりなおしがありました。←信じられないですよね!この次の日にジョンジョン・フルシアンテ(John Frusciante)がバンドをクビになったんじゃなかったかな?

 

このアルバム収録曲は全曲好きで、何度もCDを聴きました。だいぶ前のことだけど、このアルバムジャケットをみると、思い出がこみ上げてくる大切な一枚です。内容も、レッチリのアルバムの中では最高傑作だと思います。

 





ギヴ・イット・アウェイ - Give It Away



サック・マイ・キッス - Suck My Kiss



アンダー・ザ・ブリッジ - Under the Bridge





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ホワイトスネイク(WHITESNAKE) サーペンスアルバス〈白蛇の紋章〉

サーペンス・アルバス〈白蛇の紋章〉は、1987年にホワイトスネイク(WHITESNAKE)が発表したアルバムです。このアルバムは全米で2位、800万枚以上を売り上げ、(2007年までにアメリカだけでも1000万枚を超える)大成功を収めています。
 

当時のゴールデンラインナップ

 

左から、

トミーアルドリッジ(Tommy Aldridge)ドラムス

元オジー・オズボーン・バンド(Ozzy Osbourne)

ルディ・サーゾ(Rudy Sarzo) ベース 

元クワイエット・ライオット(Quiet Riot)

ヴィヴィアン・キャンベル(Vivian Campbell) ギター 

元ディオ(Dio)

デイヴィッドカヴァデール(David Coverdale) ヴォーカル

エイドリアン・ヴァンデンバーグ(Adrian Vandenberg) ギター 

元ヴァンデンバーグ(Vandenberg)

 

 

 

    imageCA30HHNF.jpg

 

 

 

   

 

 

収録曲

 

 

1.クライング・イン・ザ・レイン - Crying in the Rain
2.バッド・ボーイズ - Bad Boys
3.スティル・オブ・ザ・ナイト - Still of the Night
4.ヒア・アイ・ゴー・アゲイン - Here I Go Again
5.ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ - Give Me All Your Love
6.イズ・ディス・ラヴ - Is This Love
7.チルドレン・オブ・ザ・ナイト - Children of the Night
8.ストレイト・フォー・ザ・ハート - Straight for the Heart
9.ドント・ターン・アウェイ - Don't Turn Away

 

ホワイトスネイク(WHITESNAKE)と言えば、私はこの白蛇の紋章〜サーペンス・アルバスしか、残念ながら思い浮かばない。豪華すぎるメンバーと、曲で、シングルは何度もMTVでオンエア-されていました。特に、イズ・ディス・ラヴ (Is This Love)は・・・・・・。ビデオクリップには、デイヴィッドカヴァデール(David Coverdale)の当時の恋人が主演していて、それがちょっとだけ話題になりました。でも、アルバムの完成度は、もちろん高レベルで、今聴いても、いいアルバムだと思います。ロックの名盤ですね。



スティル・オブ・ザ・ナイト
- Still of the Night



ヒア・アイ・ゴー・アゲイン
- Here I Go Again




ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ
- Give Me All Your Love




イズ・ディス・ラヴ - Is This Love





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ウィンガー(WINGER) ファーストアルバム

ウィンガー(WINGER)は、1988年に発売されたファーストアルバムです。

 

メンバー

 

 

キップ・ウィンガー (Kip Winger) - リードボーカル、ベース
レブ・ビーチ (Reb Beach) - リードギター
ロッド・モーゲンスタイン (Rod Morgenstein) - ドラム
ジョン・ロス (John Roth) - リードギター、ボーカル

 

 

   

 

 

収録曲

 

 

1. マダライン - Madalaine
2. ハングリー - Hungry
3. セブンティーン - Seventeen
4. ウィズアウト・ザ・ナイト - Without the Night
5. パープル・ヘイズ - Purple Haze
6. ステイト・オブ・イマージェンシー - State of Emergency
7. タイム・トゥ・サレンダー - Time
8.ポイズン・エンジェル - Poison Angel
9. ハンギング・オン - Hangin' On
10.ヘッデッド・フォー・ア・ハートブレイク - Headed for a Heartbreak
11.ハイアー・アンド・ハイアー - Higher and Higher

 

 
キップウィンガー(Kip Winger)は男前!というのが目立ちがちではあったけど、曲の完成度や演奏テクニックは実力派であったと思う。マダライン(Madalaine)は1曲目は、これだ!というインパクトがあり、ヴァンヘイレン(VanHalen)風なイントロで始まるセブンティーン(Seventeen)では、レブビーチ(Reb Beach)のギターテクニックが光る。そして、ウィズ・アウト・ザ・ナイト(WithoutTheNight)ではメロディで泣く。私は、マダライン(Madalaine)のクリップをMTVでみて、ベースを弾きながら歌うキップウィンガーとギターを弾くレブビーチに釘付けになり、虜になりました。

 

 
マダライン - Madalaine


セブンティーン - Seventeen



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ニルヴァーナ(NIRVANA) ネヴァーマインド

シアトルを中心に1990年代にはグランジオルタナティヴムーブメントが起こりました。その中でも今回はその中心であったニルヴァーナ~NIRVANA編です。

 

メンバー

 

カートコバーン(Kurt Cobain)- vocals
クリスノヴォセリック(Krist Novoselic )- bass
デイヴグロール(Dave Grohl )- drums

 


 

 

ネヴァーマインドの収録曲は

 

1.スメルズ・ライク・ティーン・スピリット (Smells Like Teen Spirit)→
2.イン・ブルーム (In Bloom)
3.カム・アズ・ユー・アー (Come as You Are)
4.ブリード (Breed)
5.リチウム (Lithium)
6.ポリー (Polly)
7.テリトリアル・ピッシングス (Territorial Pissings)
8.ドレイン・ユー (Drain Y
9.ラウンジ・アクト (Lounge Act
10.ステイ・アウェイ (Stay A
11.オン・ア・プレイン (On a Plain)
12.サムシング・イン・ザ・ウェイ (Something In The Way)
13.エンドレス・ームレス (Endless, Nameless)

 

 

ニルヴァーナ(NIRVANA)は、ガンズアンドローゼズ(GUNS N' ROSES) とは壮絶な対立関係にあり、それは当時のファンを二分するほどでした。
元々アクセルロズはニルヴァーナのファンでありましたが、カートが一方的にアクセルとガンズ側を批判したため、対立関係が生まれました。カートの死後、アクセル以外の元ガンズ・メンバーとニルヴァーナ・メンバーは和解し、元メンバーのバンド、ヴェルヴェット・リヴォルヴァー(VELVET REVOLVER)は「ネガティヴ・クリープ (Negative Creep」をカヴァーしています。

 

レッドホットチリペッパーズ (RED HOT CHILI PEPPERS)のフリーもニルヴァーナのファンであり、LIVEに飛び入りで加したりもしています。

 

ニルヴァーナ(NIRVANA)がでてくるまでは、LAメタル全盛期で、私もそればっかし、きいていました。それだけに、スメルズ・ライク・ティーン・スピリット (Smells Like Teen Spirit)をはじめてきいたときは、タイプ的には初めてで、衝撃的でした。ネガティブな感情をパワーでぶつけられたというか・・・。はじめはアルバム全体が重く、暗いイメージだったので、あまりパッとしなかったのですが、聴き込んでいくうちにひきこまれていったような気がします。私の中では、ニルヴァーナ(NIRVANA)といえば、このアルバム、いや、このスメルズライク・ティーン・スピリット (Smells Like Teen Spirit)が一番インパクトのある曲だと思います。

 

カートの死後、残念ながらニルヴァーナは、解散してしまいましたが、デイヴグロール(Dave Grohl )が、フーファイターズ (FOO FIGHTERS) を結成しています。これがまた、かっこいいバンドでファンになりました。



スメルズ・ライク・ティーン・スピリット
- Smells Like Teen Spirit



カム・アズ・ユー・アー
- Come as You Are




ブリード - Breed



リチウム - Lithium







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モトリークルー(MOTLEY CRUE ) シアターオブペイン

シアターオブペイン (Theatre Of Pain)は、モトリークルー~MOTLEY CRUE  が1985年にリリースしたサードアルバム。

メンバー

ヴィンス・ニール (Vince Neil) -ヴォーカル
ミック・マーズ (Mick Mars) - ギター
ニッキー・シックス (Nikki Sixx) -ベース
トミー・リー (Tommy Lee) - ドラム


 


 

収録曲

 

1.シティ・ボーイ・ブルース - City Boy Blues
2.スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム - Smokin' In The Boys Room
3.ラウダー・ザン・ヘル - Louder Than Hell
4.キープ・ユア・アイ - Keep Your Eye On The Money
5.ホーム・スウィート・ホーム - Home Sweet Home
6.トゥナイト - Tonight (We Need A Lover)
7.ユーズ・イット・オア・ルーズ・イット - Use It Or Lose It
8.セイヴ・アワ・ソウルズ - Save Our Souls
9.レイズ・ユア・ハンズ - Raise Your Hands To Rock
10.ファイト・フォー・ユア・ライツ - Fight For Your Rights


 

サードアルバムからは、それまでのへヴィメタル路線から変わり、シングルのスモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム  (Smokin' In The Boys Room)にみられるようなロックンロールよりのアルバムになりました。シングルの中では、私は一番ホーム・スウィート・ホーム - (Home Sweet Home)が好きで、自分のバンドでもカバーしました。ピアノからはじまる曲ですが、ピアノは弾けないけど、イントロだけは練習して弾けるようになりました。そんな思い出のある一枚です。

 




スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム
- Smokin' In The Boys Room



ホーム・スウィート・ホーム
- Home Sweet Home








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