[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
月に吠える - BARK AT THE MOON
1.月に吠える - Bark at the Moon
2.ユア・ノー・ディファレント - You're No Different
3.ナウ・ユー・シー・イット - Now You See It (Now You Don't)
4.反逆のロックン・ロール - Rock 'N' Roll Rebel
5.センター・オヴ・イターニティ - Centre of Eternit
6.ソー・タイアード - So Tired
7.スロー・ダウン - Slow Down
8.暗闇の帝王 - Waiting for Darkness
ジェイク・E・リー(Jake E. Lee)の参加したアルバムでの代表するシングルでは、 月に吠える (Bark at the Moon)が、間違いないと思います。PVや LIVE での ジェイク・E・リー(Jake E. Lee)のギターを弾く様をみて、ファンになった人はたくさんいると思います。ギターテクニックは、もちろん、アクションもかっこいい。私は、けっこうジェイク派です。
月に吠える - Bark at the Moon
にほんブログ村
1979年にソロ活動を開始。ランディローズ(Randy Rhoads)在籍時の2作のアルバム (「ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説」・「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」)はいずれも完成度の高い作品となり、ヘヴィメタルの名盤として語り継がれています。しかし、ランディは1982年3月19日、飛行機事故でその短い生涯を終えます。
ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説
- BLIZZARD OF OZZ
収録曲
1.アイ・ドント・ノウ - I Don't Know
2.クレイジー・トレイン - Crazy Train
3.グッバイ・トゥ・ロマンス - Goodbye to Romance
4.ディー - Dee
5.スーサイド・ソリュョン<自殺志願> - Suicide Solution
6.ミスター・クロウリー<死の番人> - Mr. Crowley
7.ノー・ボーン・ムービーズ - No Bone Movies
8.レヴェレイション(マザー・アース)<天の黙示> - Revelation (Mother Earth)
9.スティール・アウェイ(ザ・ナイト) - Steal Away (The Night)
このアルバムは、ヘヴィメタルの名盤ですが、特にランディローズ(Randy Rhoads)といえば、クレイジー・トレイン (Crazy Train)でしょう!ヘヴィメタル好きのギタリストなら、必ずと言っていいほど、この曲をコピーしているはず!基本中の基本です。ちなみに私もコピーしました。
収録曲
1.デカダンス・ダンス (Decadence Dance)
2.リトル・ジャック・ホーニー (Li'l Jack Horny) ;
3.ホエン・アイム・プレジデント (When I'm President)
4.ゲット・ザ・ファンク・アウト (Get the Funk Out)
5.モア・ザン・ワーズ (More Than Words)
6.マネー(イン・ゴッド・ウィ・トラスト) (Money (In God We Trust))
7.イッツ(ア・モンスター) (It ('s a Monster)
8.ポルノグラフィティ (Pornograffitti)
9.ホエン・アイ・ファースト・キスト・ユー (When I First Kissed You)
10.スージー (Suzi (Wants Her All Day What?))
11."ヒーマン" はウーマン・ヘイター (He-Man Woman Hater)
12.ソング・フォー・ラヴ (Song For Love)
13.ホール・ハーデッド (Hole Hearted)
このうち、モア・ザン・ワーズ (More Than Words)は1991年に全米ナンバー1を獲得しました。
そして、あの日本のロックバンド、ポルノグラフィティは、「バンド名はこのアルバムから拝借し名付けた」と語っているみたいです。これは、意外でしたね。私の友人は、このエクストリーム(EXTREME)のヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)が好きでした。ヌーノモデルのギターなんかも持ってて、ギターヒーローとし崇拝していました。私のほうはアルバムを聴いても、特には好きではありませんでした当時、その友人に無理やりLIVEに連れていかれることになり、そのエクストリーム(EXTREME)のプレイを生で観ることになりまし。ちょうど、このポルノグラフィティ(Pornograffitti)のツアーでしたが、確かオープニングの曲は.デカダンス・ダンス (Decadence Dance)で、初っ端から、迫力に圧倒されて、感動してしまいました。それからファンになったわけですが、やはり生でないと・・・・という私の思い出話でした。。
デカダンス・ダンス
- Decadence Dance
ゲット・ザ・ファンク・アウト
- Get the Funk Out
モア・ザン・ワーズ
- More Than Words
にほんブログ村
オリジナルメンバー
ジャック・ブレイズ(Jack Blades)ボーカル、ベース
ケリー・ケイギー (Kelly Keagy) ボーカル、ドラム
ブラッド・ギルス (Brad Gillis)リードギター
ジェフ・ワトソン (Jeff Watson
収録曲
1.ロック・イン・アメリカ - (You Can Still) Rock in America
2.ルーマーズ・イ・ジ・エアー - Rumours in the Air
3.ホワイ・ダズ・ラヴ・ハフ・トゥ・チェンジ - Why Does Love Have to Change
4.シスター・クリスチャン - Sister Christian
5.タッチオブ・マッドネス - Touch of Madness
6.パッション・プレイ -Passion Play
7.ホエン・ユー・クローズ・ユア・アイズ -When You Close Your Eyes
8.チッピン・アウェイ - Chippin' Away
9.レット・ヒム・ラン - Let Him Run
シスター・クリスチャン(Sister Christian)はミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』の劇中で歌唱され、2012年公開の映画版でも劇中のキャストにより歌われました。
シスター・クリスチャン(Sister Christian)のヒットでバラードバンドの色が濃いけど、.ロック・イン・アメリカ - (You Can Still) Rock in Americaなんかは、もともとツインギターだったりするので、結構アメリカンハードロックしている。シスター・クリスチャン(Sister Christian)はドラムのケリーが歌っていて、ロック・イン・アメリカ - (You Can Still) Rock in Americaはベースのジャックがっている。私は、ちなみにジャックが歌う曲がロックしているので、好きです。
禁断の刺青(Love at First Sting)は、スコーピオンズ(SCORPIONS)が1984年に発表した9作目のアルバムです。
当時のメンバー
クラウス・マイネ - Klaus Meine ボーカル
ルドルフ・シェンカー - Rudolf Schenker リズムギター
マティアス・ヤプス - Matthias Jabs リードギター
フランシス・ブッフホルツ - Francis Buchholz ベース
ハーマン・ラレベル - Herman Rarebell ドラム
収録曲
1.バッド・ボーイズ・ランニング・ワイルド - Bad Boys Running Wild
2.ハリケーン - Rock You Like a Hurricane
3.アイム・リーヴィング・ユー - I'm Leaving You
4.カミング・ホーム - Coming Home
5.ザ・セイム・スリル - The Same Thrill
6.ビッグ・シティ・ナイツ - Big City Nights
7.グッド・タイムズ・ロール - As Soon as the Good Times Roll
8.クロスファイアー - Crossfire
9.スティル・ラヴィング・ユー - Still Loving You
禁断の刺青(Love at First Sting)発売時が、日本での人気も高くなって、日本初のヘヴィ・メタルのビッグ・イベント「スーパー・ロック '84 イン・ジャパン」に、ホワイトスネイク(Whitesnake)やマイケル・シェンカー・グループ(Michael Schenker Group)、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)などと共に出演しました。ちなみに、マイケル・シェンカー(Michael Schenker)は、ギターのルドルフ・シェンカー(Rudolf Schenker)の実弟です。
この禁断の刺青(ove at First Sting)アルバムは、スコーピオンズ(SCORPIONS)の代表曲、ロックの名曲が多く含まれています。ハリケーン (Rock You Like a Hurricane)はもちろん、カミング・ホーム(Coming Home)、ビッグ・シティ・ナイツ(Big City Nights)、スティル・ラヴィング・ユー ( Still Loving You)がおすすめです。
また、ハリケーン (Rock You Like a Hurricane)は、2012年放映の映画『ロック・オブ・エイジズ』にも使用されました。
ハリケーン
- Rock You Like a Hurricane
ビッグ シティ ナイツ
-big City Nights
にほんブログ村
スカイスクレイパー(SKYSCRAPER)は、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)が1988年に発表したソロ・アルバム。
スーパー技巧派メンバー
デイヴィッド・リー・ロス - David Lee Roth ボーカル
スティーヴ・ヴァイ - Steve Vai ギター
ビリー・シーン - Billy Sheehan ベース
グレッグ・ビソネット - Gregg Bissonette ドラムス
収録曲
1. ナックルボーンズ - Knucklebones
2. ジャスト・ライク・パラダイス - Just Like Paradise
3. ザ・ボトム・ライン - The Bottom Line
4. スカイスクレイパー - Skyscraper
5. ダム・グッド - Damn Good
6. ホット・ドッグ・アンド・スネイク - Hot Dog And A Snake
7. スタンド・アップ - Stand Up
8. ヒ-ナ - Hina
9. パーフェクト・タイミング - Perfect Tig
10. トゥー・フ-ルズ・ア・ミニット - Two Fools AMinute
スカイスクレイパー(SKYSCRAPER)の発売後、このスーパー技巧派メンバーの陣営が残念ながら、ビリー・シーン(Billy Sheehan )の脱退により崩れてしまいます。後任は、ドラムのグレッグ・ソネット(Gregg Bissonette)の弟のマットになりました。ボスのデイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)に、プレイを制限されたことが原因らしいです。のちにビリー・シーン(Billy Sheehan )はミスター・ビッグを結成できたから、結果的には良かったと思います。シングルは、ジャスト・ライク・パラダイス(Just Like Paradise)と、スタンド・アップ (Stand Up )がヒットしました。ただ、ソロアルバムのイート・エム・アンド・スマイル(Eat 'Em and Smile)ほどのインパクトはなかったですね。
また、日本での人気も高く、1988年 デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)自らが出演した東芝のテレビCMがオンエアされました。
ジャスト・ライク・パラダイス
- Just Like Paradise
スタンド・アップ - Stand Up
にほんブログ村
アンソニー・キーディス (Anthony Kiedis) - ボーカリスト
フリー (Flea) - ベーシスト
チャド・スミス (Chad Smith) - ドラマー
ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)-ギター
収録曲
1.アラウンド・ザ・ワールド - Around the World - 映画『BECK』オープニングテーマ。
2.パラレル・ユニバース - Parallel Universe
3.スカー・ティッシュ - Scar Tissue
4.アザーサイド - Otherside
5.ゲット・オン・トップ - Get on Top
6.カリフォルニケイション - Californication
7.イージリー - Easily
8.ポースリン - Porcelain
9.イミット・レマス - Emit Remmus
10.アイ・ライク・ダート - I Like Dirt
11.ディス・ベルベット・グローブ - This Velvet Glove
12.セイヴィアー - Savior
13.パープル・ステイン - Purple Stain
14.ライト・オン・タイム - Right on Time
15.ロード・トリッピン - Road Trippin'
バンドをやめていた ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)が復帰。テクニックではなく、気持ちで演奏する。魂がこもっているというか、ギターのひとつ、ひとつのフレーズが独特であり心に残る。今思うと、 ジョン・フルシアンテ(John Frusciante) がいるレッチリが好きでたまりませんでした。
ブラッドシュガーセックスマジック (BLOOD SUGAR SEX MAGIK)後、その、薬物中毒から立ち直ったジョン・フルシアンテがバンドに復帰して制作された、彼らの起死回生作と言えるアルバムで、これまでの派手でハードなサウンドから一転、ロディアスで優しい雰囲気のサウンドとなりました。
シングルカットされたスカー・ティッシュ (Scar tissue)で二度目のグラミー賞を獲得、アルバム自体も自身最大のセールスを記録しました。
アラウンド・ザ・ワールド
- Around the World
スカー・ティッシュ
- Scar Tissue
にほんブログ村
当時のメンバー
クラウス・マイネ - Klaus Meine ボーカル
ルドルフ・シェンカー - Rudolf Schenker リズムギター
マティアス・ヤプス - Matthias Jabs リードギター
フランシス・ブッフホルツ - Francis Buchholz ベース
ハーマン・ラレベル - Herman Rarebell ドラム
ブラックアウト(BLACKOUT)の収録曲
1.ブラックアウト - Blackout
2.キャント・リヴ・ウィザウト・ユー - Can't Live Without You
3.官能の夜 - No One Like You
4.ユー・ギヴ・ミー・オール・アイ・ニード - You Give Me All I Need
5.NOW! - Now!
6.ダイナマイト - Dynamite
7.アリゾナ - Arizon
8.チャイナ・ホワイト - China White
9.静寂の煙 - When the Smoke Is Going Down
はじめてスコーピオンズをしったのは、このブラックアウト(BLACK OUT )でした。そのきっかけは、アルバムジャケットで、このまさにヘヴイメタル!という感じに惹かれて、ジャケ買いしました。内容も、ブラックアウト(Black out )や、ダイマイト(Dynamite )を筆頭に、名曲がそろっています。動画をみていると、クラウス・マイネ (Klaus Meine )をはじめ、みんな頭がうすく、ヴィジュアルは、かっこいいとはいえないけれど、クラウス・マイネ (Klaus Meine )の高音シャウト、 ルドルフ・シェンカー (Rudolf Schenker)のバッキング、 マティアス・ヤプス (Matthias Jabs )のギターソロに魅せられてファンになった人はたくさんいると思います。
ブラックアウト
- Blackout
ダイナマイト
- Dynamite
にほんブログ村
イート・エム・アンド・スマイル(EAT 'EM AND SMILE)は、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)が1986年に発表したソロ・アルバム。
スーパー技巧派メンバー
デイヴィッド・リー・ロス - David Lee Roth ボーカル
スティーヴ・ヴァイ - Steve Vai ギター
ビリー・シーン - Billy Sheehan ベース
グレッグ・ビソネット - Gregg Bissonette ドラムス
イート・エム・アンド・スマイル(EAT 'EM AND SMILE)の収録曲
1.ヤンキー・ローズ - Yankee Rose
2.シャイボーイ - Shy Boy
3.アイム・イージー - I'm Easy
4.レイディース・ナイト・イン・バッファロー? - Ladies' Nite in Buffalo?
5.ゴーイン・クレイジー! - Goin' Crazy!
6.タバコ・ロード - Tobacco Road
7.エレファント・ガン - Elephant Gun
8.ビッグ・トラブル - Big Trouble
9.バンプ・アンド・グラインド - Bump and Grind
10.ザッツ・ライフ - That's Life
シングルは、ヤンキー・ローズ(Yankee Rose)(全米16位)、ゴーイン・クレイジー! (Goin' Crazy!)(全米66位)、ザッツ・ライフ(That's Life)(全米85位)の3作がBillboard Hot 100へのチャート・インを果たし、タバコ・ロード(Tobacco Road)はビルボード誌のメインストリーム・ロック・チャートで10位に達しました。
デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)がヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)を脱退して作ったスーパーアルバム。スティーブヴァイ(Steve Vai)やビリーシーン(Billy Sheehan)(のちにMr. Big )などのビッグネームが参加。ヤンキーローズ(Yankee Rose)のイントロでギターがしゃべることが話題に。これは、スティーヴ・ヴァイ (Steve Vai)がワウペダルを使ってのテクニックなんだけど・・・。このビデオクリップが当時、MTVでよくながれていて、めちゃくちゃカッコよかったね。もう一度みたいと思った今日この頃です。
メンバー
スティーヴン・タイラー(Steven Tyler) - ボーカル
ジョー・ペリー(Joe Perry) - リードギター
ブラッド・ウィットフォード(Brad Whitford) - リズムギター
トム・ハミルトン(Tom Hamilton) - ギター
ジョーイ・クレイマー(Joey Kramer) - ドラムス
収録曲
1.ヤング・ラスト - Young Lust
2.F.I.N.E - F.I.N.E
3.エレヴェイター・ラヴ - Love in an Elevator
4.モンキー・オン・マイ・バック - Monkey on My Back
5.ジェイニーズ・ガット・ア・ガン - Janie's Got a Gun
6.アザー・サイド - The Other Side
7.マイ・ガール - My Girl
8.ドント・ゲット・マッド、ゲット・イーヴン - Don't Get Mad, Get Even
9.ヴードゥー・メディシン・マン - Voodoo Medicine Man
10.ホワット・イット・テイクス - What It Takes
前作のアルバム、パーマネントヴァケイション(PERMANENT VACATION)で、人気は復活しましたが、今回のパンプ(PUMP)でも、同じような路線の曲作りで、さらにパワーアップした感じになっています。シングルは、エレヴェイター・ラヴ (Love in an Elevator)、ホワット・イット・テイクス(What It Takes)、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (Janie's Got a Gun)がヒットしました。特に、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (Janie's Got a Gun)は、エアロスミス(AEROSMITH)初のグラミー賞を受賞していますし、ライブの定番の曲でもあります。
私のなかでは、パンプ(PUMP)は、パーマネントヴァケイション(PERMANENT VACATION)同様、エアロスミス(AEROSMITH)のアルバムの中で、トップ3に入ります。特に、エレヴェイター・ラヴ (Love in an Elevator)は、サビの部分のスティーヴン・タイラー(Steven Tyler)節であったり、掛声であったり、メロディは絶妙で、サイコーのロックナンバーです。また、ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (Janie's Got a Gun)は、エアロスミス(AEROSMITH)の今までにないような、曲調だと思いますが、サビの部分の盛り上がりはスケールの大きさを感じます。全体を通して聴いても、時間を感じさせない、すばらしいロックアルバムだと思います。
エレヴェーター ラヴ
- Love In An Elevator
ジェイニーズ ガット ア ガン
- Janie's Got A Gun
ホワット イット テイクス
- What It Takes
にほんブログ村