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戒厳令(Fair Warning)は、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)が1981年に発表したアルバム。通算4作目。
メンバー
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
マイケル・アンソニー Michael Anthony - Bass
収録曲
1.ミーン・ストリート - Mean Street
2.ダーティ・ムーヴィーズ - Dirty Movies
3.シナーズ・スウィング - Sinner's Swing!
4.ヒア・アバウト・イット・レイター - Hear About It Later
5.アンチェインド - Unchained
6.プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ - Push Comes to Shove
7.これが愛だって - So This Is Love?
8.サンデイ・アフタヌーン - Sunday Afternoon in the Park
9.一歩踏み出せ - One Foot Out the Door
アルバムは全米5位に達し、1994年にはダブル・プラチナに達しましたが、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)が最初に脱退する前のオリジナル・アルバムとしては唯一、トリプル・プラチナに達していません。ヴァン・ヘイレンの(VAN HALEN)オリジナル・アルバムとしては最も低い数字となりました。ミーン・ストリート (Mean Street)、プッシュ・カムズ・トゥ・シャヴ (Push Comes to Shove)、アンチェインド (Unchained)がシングルとしてリリースされました。
ヴァン・ヘイレンの(VAN HALEN)としては、売れなかったアルバムですけど、私的には、アンチェインド (Unchained)が好きで、特にギターリフが心地よく感じます。この曲があるので、なんかアルバム全体がしまった感じがするのは私だけでしょうか?
アンチェインド
- Unchained
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ザ・ベンズ(THE BENDS)はイギリスのロックバンド、レディオヘッド(RADIO HEAD)の1995年に発表された2ndアルバム。
メンバー
トム・ヨーク (Thomas Edward) - メインボーカル
ジョニー・グリーンウッド (Jonathan Richard Gordon Greenwood) - ギター
エド・オブライエン (Edward John O'Brien) - ギター
コリン・グリーンウッド (Colin Charles Greenwood) - ベース
フィル・セルウェイ (Philip James Selway) - ドラム
収録曲
1.プラネット・テレックス - Planet Telex
2.ザ・ベンズ - The Bends
3.ハイ・アンド・ドライ - High and Dry
4.フェイク・プラスチック・ツリーズ - Fake Plastic Trees
5.ボーンズ - Bones
6.ナイス・ドリーム - Nice Dream
7.ジャスト - Just
8.マイ・アイアン・ラング - My Iron Lung
9.バレット・プルーフ..アイ・ウィッシュ アイ・ワズ - Bullet Proof..I Wish I Was
10.ブラック・スター - Black Star
11.サルク - Sulk
12.ストリート・スピリット - Street Spirit
ハイ・アンド・ドライ (High and Dry)、プラネット・テレックス (Planet Telex)、フェイク・プラスチック・ツリーズ (Fake Plastic Trees)、ジャスト (Just)、ストリート・スピリット(Street Spirit )などがシングルカットされています。
曲によっては、当時はやりであったグランジの面影はありますが、トム・ヨーク (Thomas Edward)のヴォーカルと、独創的なギターサウンドで、オリジナリティを確立させているような気がします。どの曲もメロディが、何度もきいていると、かなりハマります。レディオヘッド(RADIO HEAD )の最近のアルバムは、実験的すぎて、私的には、正直なところ、あまり好きではありませんが、このザ・ベンズ(THE BENDS)は、オーソドックスなロックアルバムとして、一番好きだし、名盤だと思います。
ハイ & ドライ
- High & Dry
フェイク・プラスチック・ツリー
- Fake Plastic Trees
ジャスト - Just
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ビースティ・ボーイズ(BEASTIE BOYS)は、3人のヒップホップ・グループとして有名ですが、バンド形式でパンク・ロックやラップロックをも演奏します。特にロック色が強く、ヒップホップではなく、他のハードロックやへヴィメタルバンドから支持されていたアルバムが、このライセンス・トゥ・イル(LICENSED TO ILL)だと思います。
メンバー
マイクD - (Mike D) MC、ドラム
キング・アドロック - (King Ad-rock) MC、ギター
エムシーエー - (MCA) MC、ベース担当。グループのリーダー的存在。
2012年5月4日に他界。
ライセンス・トゥ・イル(LICENSED TO ILL)(1986年) - デビューアルバム。全米1位
1. ライミン&スティーリン - Rhymin & Stealin
2. ニュースタイル - The New Style
3. シーズ・クラフティ - She's Crafty
4. ポッセ・イン・エフェクト - Posse In Effect
5. スロウ・ライド - Slow Ride
6. ガールズ - Girls
7. ファイト・フォー・ユア・ライト - Fight For Your Right
8. ノー・スリープ・ティル・ブルックリン - No Sleep Till Brooklyn
9. ポール・リヴィア - Paul Revere
10. ホールド・イット、ヒット・イット - Hold It Now, Hit It
11. ブラスモンキー - Brass Monkey
12. スロウ・アンド・ロウ - Slow And Low
13. タイム・トゥ・ゲット - Time To Get
ラップグループではありますが、特にこのアルバムはロックファンからの支持が高く、私も好きなアルバムです。ファイト・フォー・ユア・ライト(Fight For Your Right)はもちろん、ノー・スリープ・ティル・ブルックリン (No Sleep Till Brooklyn)は、けっこうロックしています。ロックなギターサウンドにラップがのって、いい雰囲気を醸し出しています。ハードロック・へヴィメタルファンの人たちで、このアルバムを名盤だと思っている人は、けっこういると思いますよ!
ファイト フォー ユア ライト
- Fight For Your Right
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1984のアルバム以来、約30年ぶりに、初代ボーカリストのデイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)が、復活!また、黄金ラインナップがみれることが本当にうれしく思います。(ただ、マイケル・アンソニー (Michael Anthony )がいないのは、残念だけど・・・)
メンバー
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen - Guitars, Keyboards & Chorus
アレックス・ヴァン・ヘイレン Alex Van Halen - Drums & Chorus
ヴォルフガング・ヴァン・ヘイレン Wolfgang Van Halen - Bass & Chorus
デイヴィッド・リー・ロス David Lee Roth - Lead Vocals
エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)の息子がベースをプレイ!なんか歴史を感じますね!
ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース(A DIFFERENT KIND OF TRUTH)
収録曲
1. タトゥ - Tattoo
2. シーズ・ザ・ウーマン - She's The Woman
3. ユー・アンド・ユア・ブルース - You and Your Blues
4. チャイナ・タウン - China Town
5. ブラッド・アンド・ファイア - Blood and Fire
6. バレットヘッド - Bullethead
7. アズ・イズ - As Is
8. ホネーベイビースウィーティードール - Honeybabysweetiedoll
9. ザ・トラブル・ウィズ・ネバー - The Trouble With Never
10. アウタ・スペース - Outta Space
11. スティ・フロスティ - Stay Frosty
12. ビッグ・リバー - Big River
13. ビーツ・ウォーキン - Beats Workin'
タトゥ (Tattoo )のPVをみるかぎりでは、落ち着いた大人な感じで、昔のような、ダイヤモンドデイヴ的なきらびやかな感じはありません。デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)は短髪になり、しわも増え、それだけ年月がたってしまったのですね・・・。ただ、これはこれで、私は受け止めて、ファンでありつづけようと思った今日この頃です。
時間の流れなのか?
タトゥー - Tatto
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レイジ アゲインスト ザ マシーン(RAGE AGAINST THE MACHINE)はアメリカのロックバンド、デビュー・アルバム。
ウェイク・アップ (Wake Up)は映画「マトリックス」のエンディング・テーマとして、キリング・イン・ザ・ネーム (Killing In The Name)はビデオゲーム「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」や「ギターヒーロー2」に使用されています。
メンバー
ザック・デ・ラ・ロッチャ- Zack de la Rocha ヴォーカル
トム・モレロ- Tom Morello ギター
ティム・コマーフォード- Tim Commerford ベース
ブラッド・ウィルク - Brad Wilk ドラムス
収録曲
1.ボムトラック - Bombtrack
2.キリング・イン・ザ・ネーム - Killing In The Name
3.テイク・ザ・パワー・バック - Take The Power Back
4.セトル・フォー・ナッシング - Settle For Nothing
5.バレット・イン・ザ・ヘッド - Bullet In The Head
6.ノウ・ユア・エネミー - Know Your Enemy
7.ウェイク・アップ - Wake Up
8.フィストフル・オブ・スティール Fistful Of Steel
9.タウンシップ・リベリオン - Township Rebellion
10.フリーダム - Freedom
トム・モレロ(Tom Morello)のギターが特徴的で、どうやって弾いているんだろう?ってはじめ思っていました。バック陣の重くヘヴィな音に、ザック・デ・ラ・ロッチャ(Zack de la Rocha)のラップ調のヴォーカルがのる。それが見事にはまり、キリング・イン・ザ・ネーム(Killing In The Name)や、バレット・イン・ザ・ヘッド(Bullet In The Head)のような名曲をつくりだしていると思います。このデビューアルバムは、それまでにないサウンド、ジャンルとして、ある意味、衝撃的なことだったと思います。
キリング イン ザ ネーム
- Killing In The Name
バレット・イン・ザ・ヘッド
- Bullet In The Head
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レディオヘッド(Radiohead)は、イギリスのロックバンド。
ポスト・パンクやオルタナティヴ・ロックの大枠にポストロック・電子音楽・ジャズ・クラシック・現代音楽などを混交した多彩な音楽性や、アルバムごとの急進的な実験性・変化が特徴です。
メンバー
トム・ヨーク (Thomas Edward) - メインボーカル
ジョニー・グリーンウッド (Jonathan Richard Gordon Greenwood) - ギター
エド・オブライエン (Edward John O'Brien) - ギター
コリン・グリーンウッド (Colin Charles Greenwood) - ベース
フィル・セルウェイ (Philip James Selway) - ドラム
パブロハニー収録曲
1.ユー - (You)
2.クリープ - (Creep)
3.ハウ・ドゥ・ユー - (How Do You?)
4.ストップ・ウィスパリング - (Stop Whispering)
5.シンキング・アバウト・ユー - (Thinking About You)
6.エニワン・キャンプレイ・ギター - (Anyone Can Play Guitar)
7.リップコード - (Ripcord)
8.ベジタブル - (Vegetable)
9.プルーヴ・ユア・セルフ - (Prove Yourself)
10.アイ・キャント - (I Can't)
11.ラーギー - (Lurgee)
12.ブロウ・アウト - (Blow Out)
このファーストをはじめて聴いた時は、トム・ヨーク (Thomas Edward)のヴォーカルがなんとも言えない雰囲気を出していて、クリープ (Creep)で完全にはまってしまいました。クリープ (Creep)のイントロとトム・ヨークの声を聴くと、身震いがします。
クリープ - Creep
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自由への疾走(Are You Gonna Go My Way)は、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)が1993年に発表した3作目のスタジオ・アルバムです。
収録曲
1.自由への疾走 - Are You Gonna Go My Way
2.ビリーヴ - Believe
3.カモン・アンド・ラヴ・ミー - Come on and Love Me
4.悲しみの十字架 - Heaven Help
5.ジャスト・ビー・ア・ウーマン - Just Be a Woman
6.愛ある日々を - Is There Any Love in Your Heart
7.ブラック・ガール - Black Girl
8.マイ・ラヴ - My Love
9.シュガー - Sugar
10.シスター - Sister
11.エルーセリア - Eleutheria
レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)のサードアルバムですが、個人的には一番思い入れのあるアルバムです。シングルでは、おなじみの自由への疾走 ( Are You Gonna Go My Way )ですね!私は実はこの自由への疾走 のツアーの広島でのライヴを観に行きました。運よく最前列の席を取ることが出来、真近でレ二ーを観ることが出来、感激でした。オープニング曲はやはり自由への疾走で、レ二ーの衣装はピチピチの青のつなぎを着てて、ギターはフライングVですよ!もう言葉はなかったですね!他の曲も、ビリーヴ(Believe)、ジャスト・ビー・ア・ウーマン (Just Be a Woman)とか名曲が多いですね。
なんか、だれかに似てますね!ジミヘン?
ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)
自由への疾走
- Are You Gonna Go My Way
ビリーヴ
- Believe
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ノーダウト(NO DOUBT)は1986年に結成されたアメリカのスカパンク、オルタナ、ポップロック系のロックバンドです。
メンバー
グウェン・ステファーニ(Gwen Stefani) - ボーカル
トム・デュモント(Tom Dumont) - ギター
トニー・カナル(Tony Kanal) - ベースギター
エイドリアン・ヤング(Adrian Young) - ドラム、パーカッション
トラジック・キングダム (TRAGIC KINGDOM) 収録曲
1 スパイダーウェブス - Spiderwebs
2 エクスキューズ・ミー・ミスター - Excuse Me Mr.
3 ジャスト・ア・ガール - Just A Girl
4 ハッピー・ナウ? - Happy Now?
5 ディファレント・ピープル - Different People
6 ヘイ・ユー - Hey You
7 ザ・クライム - The Climb
8 シックスティーン - Sixteen
9 サンデー・モーニング - Sunday Morning
10 ドント・スピーク - Don't Speak
11 ユー・キャン・ドゥ・イット - You Can Do It
12 ワールド・ゴー・ラウンド - World Go Round
13 エンド・イット・オン・ディス - End It On This
14 トラジック・キングダム - Tragic Kingdom
ノー・ダウト(NO DOUBT)の曲ではじめて聴いたのは、ドント・スピーク (Don't Speak )でそれもPVでした。バンドで紅一点のグウェン・ステファーニ(Gwen Stefani)のどこか色気があって、またパワフルなヴォーカルに魅せられてしまいました。なんかマドンナ的な魅力を感じるのは、私だけでしょうか?ジャンルといえば、パンクロックあり、レゲエあり、みたいなミクスチャー的な音楽になると思いますが、どの曲も、一度聴いたらすぐ覚えられるポップでキャッチーなメロディです。
スパイダーウェブス
- Spiderwebs
ジャスト・ア・ガール
- Just A Girl
ドント・スピーク
- Don't Speak
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アー・ユー・エクスペリエンスト?(Are You Experienced)は、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスが1967年に発表したデビュー・アルバムです。
収録曲
1.パープルヘイズ - Purple Haze
2.マニック・デプレッション - Manic Depression
3.ヘイ ジョー - Hey Joe
4.ラヴ・オア・コンフュージョン - Love Or Confusion
5.メイ・ディス・ビー・ラヴ - May This Be Love
6.今日を生きられない -I Don't Live Today
7.ザ ウインド クライス マリー - The Wind Cries Mary
8.ファイア - Fire
9.サード・ストーン・フロム・ザ・サン - Third Stone From the Sun
10.フォキシー レディ - Foxy Lady
11.アー・ユー・エクスペリエンスト? -Are You Experienced?
日本では「ジミヘン」の略称でも呼ばれ、天才ギタリストとして多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロックミュージックのパイオニアの一人。説明はたぶんいらないと思います。私の場合は、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)に影響を受けた他のミュージシャンがカバーしているのを聴く感じで、正直なところ原曲をほとんど聴いた事がありませんでした。ちなみにカバーで知っているのは、ウィンガー(WINGER)のパープルヘイズ ( Purple Haze)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(RED HOT CHILI PEPPERS)のファイア (Fire)ですかね?再販もされるということなので、一度、オリジナルをききこんでみたいと思いますね!
なんともいえないかっこよさがありますね!
パープルヘイズ
- Purple Haze
ファイア - Fire
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ドッケン(DOKKEN)は1982年にデビューしたアメリカのヘヴィメタルバンドです。
1980年代に一世風靡したLAメタルの中でも異色の存在で、バンドのリーダーであるドン・ドッケン(Do Dokken)の哀愁漂うボーカルとジョージ・リンチ(George Lynch)のテクニカルなプレイで人気を博しました。ラット(RATT)のベーシストとして知られるフォアン・クルーシェ(Juan Croucier)は元々、ドッケン(DOKKEN)のメンバーでした。
メンバー
ドン・ドッケン - Donald Maynard Dokken (ヴォーカル)
ジョージ・リンチ - George Lynch (ギター)
ジェフ・ピルソン - Jeff Pilson (ベース)
ワイルド・ミック・ブラウン - Wild Mick Brown (ドラムス)
収録曲
1. ウィズアウト ウォーニング- Without Warning
2. トゥース アンド ネイル - Tooth and Nail
3. ジャスト ガット ラッキー - Just Got Lucky
4. ハートレス ハート - Heartless Heart
5. ドント クローズ ユア アイズ - Don't Close Your Eyes
6. フェン ヘヴン カムズ ダウン - When Heaven Comes Down
7. イントゥ ザ ファイア - Into the Fire
8. バレット トゥ スペア - Bullets to Spare
9. アローン アゲイン - Alone Again
10. ターン オン ザ アクション - Turn on the Action
ジョージ・リンチ(George Lynch)は、今でこそ、ギターヒーロー的な存在で、一目おかれている存在ですが、デビュー前は、1979年と1982年にオジー・オズボーン (Ozzy Osbourne)のバンドのオーディションを受けています。2回目は、ブラッド・ギルス(Brad Gillis)の後任ギタリストのオーディションで、ジョージ・リンチ(George Lynch)は一旦はこれに合格していますが、その3日後にオジーはジョージの採用を取り消し、ジェイク・E・リー(Jake E. Lee)を採用したと言われています。男前というよりも、なんか野生的な感じで、なんにでもガツガツしてそうですね!
ジャスト ガット ラッキー